SDGs宣言SDGs Declaration
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名古屋海産市場株式会社
SDGs宣言
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に「水産物卸売」を通じて、
SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。
名古屋海産市場株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
SDGsとは?
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。
2015年9月に国連サミットで採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2030年までの国際目標です。
SDGsの達成に向けた取り組み
安心で安全な食材の安定供給
「名古屋をはじめ中部圏の台所」の役割を担う名古屋市中央 卸売市場における卸売業の一翼として安心で安全な食材の 安定供給を支えます。
具体的な取組み
- 全国各地からの安定した集荷、地産地消の取組み
- IUU漁業に起因する水産物の流入防止
- HACCPに準じた衛生管理
人材雇用・育成
誰もが心身ともに健康で、ワークライフバランスを重視した働き甲斐のある企業風土を構築し、職場環境の整備に努めます。
具体的な取組み
- 多様な人材が活躍できるキャリアプラン、ライフプランに応じた働き方の創出
- 資格取得に向けたキャリア形成サポート
環境負荷の低減
フードサプライチェーンの一角として、気候関連リスクを認識し、脱炭素社会実現を目指します。
具体的な取組み
- 電動フォークリフト、ターレの導入
- 営業車両の低公害車への順次入れ替えとエコドライブの推進
- LED照明等、省力化設備の採用
地域社会への貢献
生鮮食料品流通の中核を担う卸売市場の「食文化の情報発 信源」として豊かな魚食文化を築き続けるとともに、将来 の魅力ある中央卸売市場の再構築の一助となります。
具体的な取組み
- DHA、EPAが豊富な健康食としての魚食情報を発信
- 大学への寄付を通じた交流
- おさかな教室 開催等による将来世代への食育の取組み
- 将来の名古屋市中央卸売市場のあり方検討会メンバーとして参画
※名古屋学芸大学 管理栄養学部での講習風景